Doll Maniacs

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無料ものコレクション

ポケットティッシュ

08/8/20

町で無料で配っているティッシュ。あれのことだ。

もちろん、コレクションするために貰うわけではない。
でも配っているのを見かけたら、すっと前へ行ってもらう。
無料で貰えると思ったら、なぜか欲しくなってしまうのだ。

あれは使うためにもらう。口紅を落す時などに使っているぞ。
でも、ちょっとしゃれたデザインだったりする無料ティッシュもあるのだ。

そういうものは、使うのをあと回しにする。
そうすると、いつの間にか残ってしまい、まるでコレクションしているようになってしまった。

そこで、現在残っている無料ティッシュを大公開するぞ。

無料ティッシュの基本、武富士。

営業自粛からいつの間にか戻り、何事もなかったかのように配られているティッシュ。

様々なバリエーションがあり、配られている率が最も高い。こういうのはすぐに使ってしまうので、残らない。これも早晩に使われるであろう。

タスポ。これも同様の宣伝ティッシュ。

評判の悪いタスポだが、すかさずこんなのを作ってるのだね。

迷彩のティッシュだ!と思ってこれは使うまいと思ったが、よく見たら星の模様が迷彩の色に塗られているのだった。

ちょっと見ただけでは何の宣伝か分からない。怪しい、キャバクラか、出会い系サイトの宣伝だろう。

企業の宣伝ティッシュ。

ビックカメラの玄関でお姉さんが配っていたソフトバンクのティッシュ。

銀行ではなく、ソフトバンクのケータイの宣伝だ。
宣伝にしてはすっきりした、洗練されたデザインのティッシュなので使わずに残してある。
というよりも、もらうために、わざわざお姉さんのそばににじり寄ったのだ。

これは三菱東京UFJになる前、UFJ銀行だった時のUFJのティッシュ。多分、銀行に入った時に貰ったのだろう。
これはもう2度とないだろう。レアものだ(大嘘)。

使おうとして封を切ったが、レアものかも(大嘘)と思い直して、使わずに残してある。
これも宣伝臭があまりなく、すっきりしたデザインだ。

このネピアのティッシュは無料というより、この形で携帯用ティッシュとして売っていたのかもしれない。

なぜ私の手もとにあるのかは不明。
いつの間にかコレクションの中に加わっていた。

次は、郵便局でもらって来た無料ティッシュの数々。

これはまだ郵便局だったころの、年賀状の販促ティッシュ。正しく書こうとアピールしつつ、年賀状を買いましょうという宣伝をもしているのだ。

日本郵政公社になった。可愛い(?)キャラクターがかんぽの勧誘をしている。

こういうのは、郵便局に郵便物を出しに行ったらもらえたようだ。

これも年賀状の販促ティッシュ。

民営化になって、イメージアップにつとめ、同時に営業も頑張る。
スマートな宣伝になってます。

  ここからはキャラクターの無料ティッシュ。

本当に無料で配っていたのか?今となってはどのように入手したか、まったく覚えていない。

これはキティちゃん。

ご存知スーパービーグル、スヌーピー。

ニッセイと書いてあるから、日本生命のキャラクターをつとめていたのではないだろうか。

ユニバーサルスタジオ・ジャパンとも書いてある。

ともあれ、スヌーピーのポケットティッシュは貴重だから、当然使わないで取ってあるのだ。かわゆい〜

特別出演、群馬県のマスコットキャラクター、ゆうまくん。

群馬県に嫁入りした姪が、里帰りしたおりに提供してくれたぞ。

ゆうまくんは、このようにいろんなところに出て来て、群馬県の宣伝や啓蒙に努めているそうだ。
でも何だかしゃしゃり出すぎだ。ゆうまくん柄のポテトチップスまであるのだ。

これは随分昔のもの。化粧品メーカー、シュウ・ウエムラのティッシュで、封を開けて使おうとしたものの、中のティッシュは真っ赤。使うと鼻が赤く染まりそうなので使わずじまいだ。

シュウ・ウエムラには苦い思い出がある。ここのUVカットファンデーションを、完全にUVカットしてくれるだろうと思って使っていたのに、シミだらけになったのだ。二度と使わないのだ。
と言ってもシュウ・ウエムラ、今もあるのだろうか。

最後に謎のフレンド・ティッシュ。

宣伝文句が一切ないので、市販されていたものかもしれない。
ティッシュペーパーは薄いピンク色で、何となく使わないうちに、これももう何十年経つか分からない。

さて、無料で配られるポケットティッシュは、無料だけあって品質がよろしくない。
クリネックスなどの普通に売っているティッシュと肌触りを比べてみると、明らかに違う。

そりゃ無料のと売っているのでは違うのが当たり前、だから、鼻をかむ時や、お化粧を落す時には、しょせん無料だとこの程度だなと認識を新たにする。

しかし、口紅を落す程度になら使える。実用として、配られているとついもらいたくなるが、それが小じゃれたデザインのものだと使わずにコレクション入りするのだ。

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