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一筆箋 その1

06/11/9

最近、なぜか一筆箋に惹かれる。

もともと紙ものは好きだった。

別に集めるつもりはなかったのだが、いつの間にか集まってしまった。
いや、言い訳はするまい。一筆箋が好きだ。
紙の無駄だからやめよと思っても、
金ないのに人形のほかにそんなんまで集めてどうする、と思っても
でもどうしても集めてしまう。
というわけで、一筆箋コレクションを公開する!
(しかもその1)

まず三国志の一筆箋。
川本喜八郎の展覧会で買った。
図柄はもちろん曹操様と孔明様。

表紙は透明ビニールで、中身が透けて見えている。

一筆コレクションのかなり初期のもの。

東本願寺の記念一筆箋。母から提供してもらった。封筒つき。
何の記念だったのか不明
祇園祭の時に期間限定発売された、函谷鉾のイラストのもの。
八坂神社で買った。

京都文化博物館で売っている文化博物館特製一筆箋。

写真は博物館の内部。とてもきれいな写真なので思わず買った。

大学の一筆箋もある

これは同志社大学の一筆箋
タテヨコが葉書くらいの比率で、ちょっとイレギュラーな大きさ。

新島襄の展覧会で買ったものだが、大学の生協でも売っているのだろうか。
京都大学のものなどあれば欲しいものだ。

若冲展の時のもの。これは450円。ほかのものより高く、ボリすぎ 興福寺で売っていたらしい、阿修羅像のもの。買った記憶がない(^_^;)
いつの間にか、家にあった…

一筆箋は、美術館や博物館へ行くと売っている。でもそこのは、割と高い(平均400円)。

安いところでは、百均でも売っている。デパートなどで売っているものは300円から350円くらいだ。

デパートの一筆箋もきれいなデザインのものがあり、とても欲しいが、私は原則として美術館や美術展、お寺で売っているもの限定として買うことにしている。
そうしなければ、デパートで買っていたりしたらきりがない。

それでも使いもしないのに(私は、こうして買った一筆箋を使わないのだ!)買うなんて無駄だ、と、買うたびに後悔と自責の念にさいなまれつつ、見ると欲しくなり買ってしまうのだ。

一筆箋コレクションは、私の後悔と愉悦の賜物なのだ!

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