Doll Maniacs

's Doll /Hans Winter

2000年に発売されたハンスの再録です。殆どいじらずにそのままです。見よハンスの勇姿。02/1/28

●まだデジカメを持っていなかったころ、「写るんです」で撮った写真なので、とても見難いのですが、現在、手放してしまったため新たに撮り直すことが出来ません。でもとてもラブリーな画像なので、そのままサイトに上げておくことにします。

1stアニバーサリー・ハンス 2000 00/7/22 02/1/28再録
MOSCOW1941

ドラゴンがハンスの発売1周年を記念(?)して、ニューハンスを発売した。

←パッケージがいつもより大層で、1周年を盛り上げる。

髪が乱れ(笑)眉間に皺がより、手袋をしているのは、行軍しているのが冬のモスクワだから。
寒さのあまり、目も寄り目(笑)。

寒い戦場に赴くから、政府もコートを支給してくれた。
雪に備え、ヘルメットも白く迷彩。
ネクタイだか、スカーフだかをしているが、軍服の中は何も着ていない(笑)。

付属の信号弾のピストルは可動式で、弾が装着できる。…ほんとか?
危なっかしいので(壊れたらいやだ)試していないのだ。

ヘルメットを被った状態。冬のロシアの行軍なので、ヘルメットは雪の色に白く迷彩してある。しかもむらに塗ってあって、自分の手でペンキを塗ったということが分かる(笑)仕上がり。

ドイツ兵なので一応こんなポーズをしてみましたが…私的にはちょっといやかも

そこで唐突に、マイク片手に歌を歌ってもらうことに。何故かなどとは聞かないでね。
ハンスさんは実は歌が得意なのだ。
銃をマイクに持ちかえて歌うは「Forever Love

その気になり、陶酔するハンス。
彼は、声がとてもいいのだ。

ロシアなので寒いので、この人形はコートつきなのだ。
で、コートを着てもらった。

このコートはとても良く出来ていて、後ろのスリットなど、なかなか泣かせる。
私も欲しい(笑)。

そしてこのコートはダブルで立ち襟だけど、えりを返すとこのように、開襟えりにもなる。止めがついて、ちゃんと固定できるのだ。
芸が細かいね。

堂々と歌い上げ、上官を感動させるハンス。
上官。おい…アメリカ人とちゃうのか…

おっとコートを着ても、まだマイクを離さないハンス。気分はすっかりX-JAPAN?

軍服の上からコートを着たらぷくぷくになってしまった。
こんなんでいいのだろうか。

Hans 1st

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