金髪の騎士、ウクライナの黒い悪魔、エーリッヒ・ハルトマンの身に何が起こったのか。 彼はドイツ空軍期待の星であったが、ある時、手袋と一緒に手がもげてしまったのだ。 |
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ごめんなさい。 実は手袋の中身がどうなってるのか知りたくて、引っ張ったり、ひねったりしているうちに、ぽろっと、取れてしまったのだ(汗)。 手袋はこんな風にモールドになってて、その中に本当の手があるのか、手袋を外したら本当の手が出てくるのか、知りたかったのだああ… そうしたら、手袋の中は何もなく(笑)手はなかったのだ(大笑)。 |
うおお… 笑い事ではないぞ 伊佐子よ 伊佐子の気まぐれで私は手を失ったのか うおお |
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うわあああん 私の手 手を帰してえ なんであたしがこんな不幸な目に会うの… 嘆くエーリッヒ。 自分の運命を呪うしかないエーリッヒであった こんなハンサムなのに、なんて可哀相なのだろう。 |
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いっぽうそのころ、嘆くエーリッヒを影で見つめる一人の男の姿があった。 つづく |
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実は、この名作はここで終わっていました。つまり、いつものことで何のオチもなく、つづくと書きながら中途半端に突然話が終わっていたのです。だって、手が取れてしまって、それで何の進展もなかったんだもん…。 しかし! 今回はひょっとして、この続きの画像があるかも!? そうだ!これだ! |