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Repaint Doll

2003 監督・二期作禁止
(実は諏訪雄太)
03/10/5

ヘッド リカパパ・リペイント
ボディ ショウ(AGIS)

お笑いキャラとして作った。
というか、そうなってしまった。

ボディに使ったショウは、タカラのなかなか優秀な男性可動ボディで、ショウ一体だけだったのが惜しまれる所。
リカパパは何体か持っていて、もともと笑えるキャラである。

二期作はロマン・ゲイ・ポルノの監督である。
もともとはロマンポルノで「赤い髪、濡れた?」「実録・安部多田」等の名作を作り、法廷バイオレンス「審議なき戦い」で日本中を震撼させた。最新作は「カフェロワイヤルU」(訳分からん)

実は諏訪広司の腹違いの兄、雄太という面も持っている。

作者はお笑いキャラと言っているが、この私のどこがお笑いなのだ。
この二枚目をつかまえて、何を言っているのだ。
鋭い目、美しいカーヴを描く眉、通った鼻筋、引き締まった唇。
すべてに完璧といえるだろう。
この私のどこがお笑いだというのだ。
輪郭があまりにも四角すぎるのと、ボディと顔の色とが違いすぎる、というくらいしか欠点はないではないか。

どうだね、この苦みばしった二枚目ぶり。
これでもまだお笑いだというのかね。
馬鹿言っちゃいかんよ。
ここでは数少ない成人美形キャラではないか。

ちなみに、ゲイポルノを撮ってはいるが、私はストレートである。
そこ間違えないように。
嫁もいるが、性悪女に引っかかってしまい、
慰謝料捻出にゲイ・ポルノを撮っているのだ。

リカパパの目と唇を描き替え、髪も少し短くしました。
脇役(?)なのですごーくいい加減な、力の入っていないペイントです(笑)。
あとちょっとねー、顔が赤ら顔すぎるんですよね。
それと大きすぎる。
広司の兄というキャラにしようと思っていましたが、断念して、二期作監督1本としてお笑いに専念することにしました。

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